被災地に関する悪質なデマに注意

東北地方太平洋沖地震に関し、いたずらに被災者の不安をあおるような根拠のないデマや不確かな情報が、インターネットやブログ、転送を呼び掛けるメール(チェーンメール)などで流されています。
震災に関する情報は、報道や行政機関等などの実際に信頼できる情報で真偽を確かめてください。不確かな情報を鵜呑みにして、安易にそのまま転送したり書き込んだりすることは絶対にやめましょう。

悪質なデマの具体例とその実情

  • 犯罪に関するもの
    • 海岸沿いのショッピングモール等において略奪が横行している。
      被災したホームセンターから水をかぶった商品が持ち去られたり、津波により工場から流出した商品が持ち去られるといった事案はあるものの、暴徒化した略奪行為については、確認されていません。
    • 被災地で強盗、窃盗が多発している。窃盗グループが横行している。
      被災地においては、被災した商店等から食料品の持ち去りや乗り物盗などは散発しているものの、窃盗グループが大挙して入り込んでいると思われるような事案は確認されていません。
    • 被災地において支援物資の盗難が相次いでいる。
      被災3県において、このような事案に関する届け出、申告は確認されていません。
  • 健康や安全に関し不安を煽るもの
    • (石油会社関係者からの情報として)製油所火災の影響で有害物質の含まれた雨が降る。
      石油会社は、「『LPガス』は家庭用のガスコンロ等でも使用されており、燃焼によって発生した大気が人体へ及ぼす影響は非常に少ないと考えている。」と広報しています。
    • (医師会等からの情報として)原発事故の影響で有害物質の含まれた雨が降る、特定の食品等が放射能の影響を抑える。
      日本医師会は、各医師会からはこのような情報は流していないとして注意喚起しているほか、放射線医学総合研究所は、ヨウ素を含む消毒剤等を飲まないよう呼びかけています。


※悪質なデマが拡散しないよう、不確実な情報は他人に流さないよう努めて下さい。

生活安全企画課トップページに戻る

大分県警察本部 生活安全企画課 〒870-8502 大分市大手町3丁目1-1 Tel(097)536-2131 Fax(097)537-2114
このホームページで使用されている画像及びテキストを無断で転載することを禁じます。
Copyright © 2010 Oita Prefectural Police, All rights reserved.