公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例の一部を改正する条例
(昭和四十年大分県条例第四十七号)

新旧対照表

改正案 現行

大分県迷惑行為防止条例


(目的)

第一条 この条例は、県民及び滞在者に著しく迷惑をかける暴力的不良行為 等を防止し、もつてその平穏な生活を保持することを目的とする。

(粗野又は乱暴な行為の禁止)

第二条 何人も、道路、公園、広場、駅、桟橋、空港、興行場、飲食店その他の公共の場所(以下「公共の場所」という。)又は汽車、電車、乗合自 動車、船舶、航空機その他の公共の乗物(以下「公共の乗物」という。)において、多数でうろつき、又はたむろして、通行人、入場者、乗客その他の公衆に対し、言い掛かりをつけ、すごみ、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成三年法律第七十七号)第二条第二号に規定する暴力団をいう。)の威力を示す等不安を覚えさせるような言動をしてはならない。

 (削除)

(略)

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例

(目的)

第一条 この条例は、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等を防止し、もつて県民及び滞在者の平穏な生活を保持することを目的とする。

(粗野又は乱暴な行為の禁止)

第二条 何人も、道路、公園、広場、駅、さん橋、空港、興行場、飲食店その他の公共の場所(以下「公共の場所」という。)又は汽車、電車、乗合 自動車、船舶、航空機その他の公共の乗物(以下「公共の乗物」という。)において、多数でうろつき、又はたむろして、通行人、入場者、乗客その 他の公衆に対し、いいがかりをつけ、すごむ等不安を覚えさせるような言動をしてはならない。

2 何人も、公共の場所又は公共の乗物において、人に対し、著しくしゆう恥させ、又は不安を覚えさせるような卑わいな言動をしてはならない。

(卑わいな行為の禁止)

第三条 何人も、公共の場所又は公共の乗物において、正当な理由がないのに、人を著しくしゆう恥させ、又は人に不安を覚えさせるような方法で、次の各号に掲げる行為をしてはならない。

 一 衣服その他の身に着ける物(以下「衣服等」という。)の上から、又は直接人の身体に触れること。

 二 衣服等で覆われている人の下着又は身体(次号において「下着等」という。)をのぞき見し、又は撮影すること(次号に規定する方法により行われる場合を除く。)。 

 三 衣服等を透かして見ることができる写真機、ビデオカメラその他これらに類する機器を使用して、下着等の映像を見、又は撮影すること。

 四 前三号に掲げるもののほか、卑わいな言動をすること。

2 何人も、正当な理由がないのに、公衆浴場、公衆便所、公衆が利用することができる更衣室その他公衆が通常衣服等の全部又は一部を着けない状態でいる場所に当該状態でいる人の姿態をのぞき見し、又は撮影してはならない。

(新設)

(不当な金品の要求行為の禁止)

第四条 何人も、公共の場所又は公共の乗物において、通行人、入場者、乗 客その他の公衆に対し、立ちふさがり、つきまとい、言い掛かりをつける等迷惑を覚えさせるような言動により、金品を要求してはならない。

(不当な金品の要求行為の禁止)

第三条 何人も、公共の場所又は公共の乗物において、通行人、入場者、乗客その他の公衆に対し、立ちふさがり、つきまとい、いいがかりをつける 等迷惑を覚えさせるような言動により、金品を要求してはならない。

(押売行為等の禁止)

第五条 何人も、人の現在する住居その他の建造物を訪れて、物品の売買、交換、配布、作成、修理若しくは加工、遊芸その他の役務の提供又は広告若しくは寄付の募集(以下「売買等」という。)を行うに際し、次の各号に掲げる行為をしてはならない。

 一 売買等の申込みを断られたのにかかわらず、物品を展示し、座り込む等して、売買等を執ように要求し、速やかにその場から立ち去らないこと。

 二 犯罪の前歴を告げ、暴力的性行をほのめかし、言い掛かりをつけ、住居、建造物、器物等にいたずらをする等不安又は迷惑を覚えさせるような言動をすること。

 三 (略) 

2 何人も、公共の場所又は公共の乗物において、不特定の者に対し、売買等を行うに際し、前項第三号に掲げる行為又は不安を覚えさせるような著しく粗野若しくは乱暴な言動をしてはならない。

3 何人も、依頼又は承諾がないのに、物品の配布、作成、修理若しくは加工、遊芸その他の役務の提供又は広告を行つて、その対価を執ように 要求してはならない。

(押売行為等の禁止)

第四条 何人も、人の現在する住居その他の建造物を訪れて、物品の売買、交換、配布、作成、修理若しくは加工、遊芸その他の役務の提供又は広告 若しくは寄付の募集(以下「売買等」という。)を行なうに際し、次の各号に掲げる行為をしてはならない。

 一 売買等の申込みをことわられたのにかかわらず、物品を展示し、すわり込む等して、売買等をしつように要求し、すみやかにその場から立ち去らないこと。

 二 犯罪の前歴を告げ、暴力的性行をほのめかし、いいがかりをつけ、住居、建造物、器物等にいたずらをする等不安又は迷惑を覚えさせるような言動をすること。

 三 (略) 

2 何人も、公共の場所又は公共の乗物において、不特定の者に対し、売買等を行なうに際し、前項第三号に掲げる行為又は不安を覚えさせるような著しく粗野若しくは乱暴な言動をしてはならない。

3 何人も、依頼又は承諾がないのに、物品の配布、作成、修理若しくは加工、遊芸その他の役務の提供又は広告を行なつて、その対価をしつように要求してはならない。

(商品買い行為の禁止)

第六条 (略) 

(商品買い行為の禁止)

第五条 (略) 

(不当な客引行為等の禁止)

第七条 何人も、公共の場所において、不特定の者に対し、次の各号に掲げる行為をしてはならない。

 一〜四 (略)

 五 第一号、第三号及び前号に掲げるもののほか、人の身体又は衣服をとらえ、所持品を取り上げる等により、執ように客引きをし、又は役務に従事するよう勧誘すること。

2〜6 (略)

(不当な客引行為等の禁止)

第六条 何人も、公共の場所において、不特定の者に対し、次の各号に掲げる行為をしてはならない。

 一〜四 (略)

 五 第一号、第三号及び前号に掲げるもののほか、人の身体又は衣服をとらえ、所持品を取り上げる等により、しつように客引きをし、又は役務に従事するよう勧誘すること。

2〜6 (略)

(入場券等の売買行為の禁止)

第八条 (略)

(海水浴場等における危険行為等の禁止)

第九条 (略)

(入場券等の売買行為の禁止)

第七条 (略)

(海水浴場等における危険行為等の禁止)

第八条 (略)


(削除)

(電話によるいたずら行為の禁止)

第九条 何人も、正当な理由がないのに、電話による通話で、他人に対し、虚偽の事項を告げ、又は粗野若しくは乱暴な言動を用いる等により、著しく不安又は迷惑を覚えさせるような行為をしてはならない。

(嫌がらせ行為の禁止)

第十条 何人も、正当な理由がないのに、特定の者に対し、次の各号に掲げる行為(ストーカー行為等の規制等に関する法律(平成十二年法律第八十一号)第二条第一項に規定するつきまとい等を除き、第一号から第四号までに掲げる行為については、身体の安全、住居、勤務先、学校その他その通常所在する場所(以下「住居等」という。)の平穏若しくは名誉が害され、又は行動の自由が著しく害される不安を覚えさせるような方法により行われる場合に限る。)を反復して行つてはならない。

 一 つきまとい、待ち伏せし、進路に立ちふさがり、住居等の付近において見張りをし、又は住居等に押し掛けること。 

 二 その行動を監視していると思わせるような事項を告げ、又はその知り得る状態に置くこと。

 三 面会その他の義務のないことを行うことを要求すること。

 四 著しく粗野又は乱暴な言動をすること。

 五 電話をかけて何も告げず、又は拒まれたにもかかわらず、連続して、電話をかけ、電子メールを送信し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信すること。

 六 汚物、動物の死体その他の著しく不快又は嫌悪の情を催させるような物を送付し、又はその知り得る状態に置くこと。

 七 その名誉を害する事項を告げ、又はその知り得る状態に置くこと。

 八 その性的しゆう恥心を害する事項を告げ、若しくはその知り得る状態に置き、又はその性的しゆう恥心を害する文書、図画その他の物を送付し、若しくはその知り得る状態に置くこと。


(新設)

(罰則)

第十一条 第二条第二項、第三条、第八条又は前条の規定に違反した者は、六月以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

2 常習として、第二条第二項、第三条又は第八条の規定に違反した者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。


第十二条 第七条第二項の規定に違反した者は、百万円以下の罰金に処する。

2 常習として、第七条第二項の規定に違反した者は、六月以下の懲役又は 百万円以下の罰金に処する。


第十三条 第二条第一項、第四条から第六条まで、第七条第一項又は第九条の規定に違反した者は、五十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。

2 常習として、第二条第一項、第四条から第六条まで、第七条第一項又は第九条の規定に違反した者は、六月以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。


第十四条 第七条第四項の規定による警察官の命令に違反した者は、三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。

第十五条 第七条第六項の規定による警察官の命令に違反した者は、二十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。


(両罰規定)

第十六条 法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者が、その法人又は人の業務に関し、第十二条第一項、第十三条第一項(第七条第一項に係る部分に限る。)、第十四条又は前条の違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人又は人に対して、各本条の罰金刑を科する。

(適用上の注意)

第十七条 この条例の適用は、第一条の目的を達成するためにのみ行うべきであつて、いやしくもこれを濫用して、県民及び滞在者の正当な権利又は団体活動を行う自由を侵害し、又は制限するようなことがあつてはならない。

(罰則)

第十条 第二条第二項若しくは第三項又は第七条の規定に違反した者は、六月以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

2 常習として、第二条第二項若しくは第三項又は第七条の規定に違反した者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。


第十一条 第六条第二項の規定に違反した者は、百万円以下の罰金に処する。

2 常習として、第六条第二項の規定に違反した者は、六月以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。


第十二条 第二条第一項、第三条から第五条まで、第六条第一項、第八条又は第九条の規定に違反した者は、五十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。

2 常習として、第二条第一項、第三条から第五条まで、第六条第一項、第八条又は第九条の規定に違反した者は、六月以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。


第十三条 第六条第四項の規定による警察官の命令に違反した者は、三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。

第十四条 第六条第六項の規定による警察官の命令に違反した者は、二十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。

 

(両罰規定)

第十五条 法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者が、その法人又は人の業務に関し、第十一条第一項、第十二条第一項(第六条第一項に係る部分に限る。)、第十三条又は前条の違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人又は人に対して、各本条の罰金刑を科する。

(適用上の注意)

第十六条 この条例の適用は、第一条の目的を達成するためにのみ行うべきであつて、いやしくもこれを濫用して、県民及び滞在者の正当な権利又は団体活動を行う自由を侵害し、又は制限するようなことがあつてはならない。

↑ ページトップへ

大分県警察本部 生活安全企画課 〒870-8502 大分市大手町3丁目1-1 Tel(097)536-2131 Fax(097)537-2114
このホームページで使用されている画像及びテキストを無断で転載することを禁じます。
Copyright © 2010 Oita Prefectural Police, All rights reserved.